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RigExpert製品に関する感想・質問などの簡潔な投稿をお願いします。
冗長な投稿は店主の独断で編集・削除します。予めお断りして置きます。
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 TI−8について  Koizumi  2017年11月14日(火) 20:38
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TI−8の購入を考えています。
当方、リグは、IC-9100(100W)とTS-990S(200W)の両機種で使用を考えていますが、追加のケーブルで可能なのでしょうか。
デジタル通信ができると記載されていますが、具体的にどのような
通信ができますか??
例えば、RTTY、PSK、SSTY、JT−8、JT−9、JT65等。

   JA1SCW/店主  2017年11月14日(火) 21:15 修正
ケーブルは、http://ja1scw.jp/shop/Cable.html を参照ください。両機種同時の運用を考えているのであれば、当然2式のTI-8が必要です。そうでない場合は、TRXケーブルをTI-8に繋ぎ変えることで、つまりTI-8+2種類のTRXケーブルで運用可能です。

TI-8はデジモード・ソフトの配下とお考え下さい。つまり、各デジモードの信号はTI-8が発生しているのではなく、デジモード・ソフトによって発生させられているのです。機能的にはPCのサウンドボードと同様のサウンドデバイスが搭載されています。

デジモードはハムの運用モードの中で最もハードルが高く安易な気持ちで取り組まない方が良いでしょう。TRX・I/F・PC・デジモードソフトの四巴で相当の知識とスキルが必要です。幸いCQ出版から関連の書籍が刊行されていますし、ネット上には有用な情報が散見されます。それらを活用され自学自習されることをお勧めします。

 AA-30.ZERO の発売は?  JE1AHJ  2017年11月14日(火) 9:43
修正
新製品としてAA-30.ZEROが発表されているようですが
こちらのお取扱いはございますでしょうか。
発売予定、価格、納期など情報がありましたら
ご教示いただけると幸いです。

   JA1SCW/店主  2017年11月14日(火) 12:47 修正
北米・EUの代理店もまだ販売していない様です。

安価なAA-30.ZEROは手厚いサポートが必須なので販売を躊躇しています。
AA-30.ZEROはLinuxコマンドを扱える方でないと完成出来ないでしょう。
一般的なハムがKBアレルギーでマウスクリックぐらいしか出来ない現状ではサポートしきれないと判断しています。即ち、売りっ放しでサポートなしのお客さんだけに受注発注の形でお取り寄せするのは可能で、その場合の予定販売価格(送料・税込み)は¥12,000前後です。納期は1ヶ月程度。

情報は、https://rigexpert.com/ja/products/jp-hf-analyzers/aa-30-zero/ にあります。取説は責任回避の為に敢えて翻訳しません。従って、英語が読めて、回路図が読めて、Linux PCに明るい方でないと完成できないでしょう。Win PCにインストールしたAntScopeソフトから操作する仕掛けです。即ちPCが必須!実はこれも問題の種です。

家庭用電源に接続したパソコンのシャーシと大地アース間の電圧は50Vあります。この状態はUSB電源アダプターでも同様で、マイナス端子と大地アース間の電圧は50V程になります。日本の皆さんはこの事実を知らずにパソコンを使っております。アナライザーに同軸の芯線を繋いだ瞬間にその50Vがリターンロスブリッジ他に印加される格好になります。一瞬でブリッジの抵抗が焼損します。パソコンを電池だけで駆動(ラップトップパソコン単体)の場合はこの問題は起きませんのでアースを取る必要はありません。PCモードではPCシャーシの大地アースは絶対必要条件です。

   JE1AHJ  2017年11月14日(火) 13:31 修正
ご回答ありがとうございます。
なるほど、ユーザーサポートの問題があるということですね。
製作キットのような形態になるので、これは確かに頭の痛いところです…

ご紹介いただいたページはすでに拝見していました。
この程度の内容であれば私のスキルでも扱えそうだ、ということで
食指が動き出したところです:-)
ArduinoもUSBシリアル変換もボードがすでに手元にありますので、
すぐに使うことができます。

つまらない理由で入手できないというのでは面白くないので、
ぜひとも販路を設けていただけるとありがたいです。
(無サポート、受注販売でもかまいません)

   JA1SCW/店主  2017年11月14日(火) 14:25 修正
ハムは自学自習・自力更生が原則だが、現実はおんぶにだっこ・棚から牡丹餅の御仁もお出でサポートに泣かされてます。

DIYの精神でご購入頂ける方を対象にAA-30.ZEROを購入欄に追加します。本日の出荷に間に合えば10日後には日本へ届きます。

背中を押して頂き、ありがとうございます! 本日の出荷に間に合った様です。来週中には日本に到着します。


 RigExpert Standard がTRXと接続できない 続き  清水  2017年11月13日(月) 22:59
修正
RigExpert Standard 本体とTS-940S の接続コード受け取りました。
長期にわたり出かけておりましたので、連絡が遅くなり申し訳ありません。

まだ、ご指摘の箇所の点検が出来ておりませんが、ソフト的に分からない点
がありますので、教えていただけないかと思います。

パソコンは RigExpert Standard を認識している様なのですが、画像1の通
り PTT、FSK とも「未設定」になっています。正常に設定が出来れば動作す
るのではないかと思われるのですが、方法が分からず苦慮しております。
なお、PTTランプはJT65ソフトからテストすると点灯しますが、当然ながら実際には送信状態になりません。

   JA1SCW/店主  2017年11月14日(火) 6:23 修正
COMポートの設定は、デジソフト側で行います。デジソフトによりその設定手順は異なります。JT-65ではFSKをサポートしてないので、FSK用のCOMポートは未設定のままでOK。ネット検索でJT-65のポート設定方法が見つかるでしょう。また、CQ誌がJT-65の特集を別冊に纏めてあります。それらを参照されて下さい。

取説の10〜13ページを参照し使うデジモードソフトのポート設定を行ってください。

 本体のアースについて  吉田 充弘  2017年11月12日(日) 20:32
修正
AA-54を購入しましたが、本機を利用するにあたり、パソコン使用して測定す際はパソコンのアースをとることとなっていますが、屋外でパソコンを使用する場合はどのようにするれば、よいでしょうか。また、本体のみで測定する際にはアースは必要ありませんか。もし必要であればカウンターポイズ的なものでいいでしょうか。
また、本体のみでアンテナ調整中、本体を手で持っている状態と地面に置いた際とでは、インピーダンス値が変化するのですが。

ご回答、よろしくお願いします。

   JA1SCW/店主  2017年11月12日(日) 21:02 修正
家庭用電源に接続したパソコンのシャーシと大地アース間の電圧は50Vあります。この状態はUSB電源アダプターでも同様で、マイナス端子と大地アース間の電圧は50V程になります。日本の皆さんはこの事実を知らずにパソコンを使っております。アナライザーに同軸の芯線を繋いだ瞬間にその50Vがリターンロスブリッジ他に印加される格好になります。一瞬でブリッジの抵抗が焼損します。パソコンを電池だけで駆動(ラップトップパソコン単体)の場合はこの問題は起きませんのでアースを取る必要はありません。手持ちと地上放置でインピーダンスにどの程度の変化がでるのか分かりませんが、大きく変わる場合はケーブル引き回しでアンテナの物理定数が変化する場合です。その場合はアンテナ構造に問題があります。真の原因を検証されて下さい。

 回答ありがとうございます  吉田充弘  2017年11月13日(月) 7:50 修正
パソコンの電位差については知りませんでした。以後気をつけます。

AA-54の手持ちと地面置きのインピーダンス変化は、モービルアンテナをベランダに設置中に起こったことです。同軸の引き回しと、カウンターポイズがまだ完全ではないかと思っています。以後探求していきます。

色々とありがとうございます。

   JA1SCW/店主  2017年11月13日(月) 8:19 修正
モービルアンテナは設置環境の影響を受け易く、人がアンテナに近付くとSWRは変化しますし、風になびくだけで変化します。実際の使用状態、即ちTRX設置場所のケーブル端で測定しながら調整するのがいいでしょう。

 SWRの計測について  武田 光史  2017年11月9日(木) 9:15
修正
AA170を先日購入いたしました。2m用の1/4波長のダイアモンドのモービルアンテナM150GSAのSWRを測りましたところ、4から6の値を示しますが、アンテナの性能が悪いと言うことでしょうか。Frqで145MHZに設定し、ケーブルを介さずアンテナを直接本体に接続して計測しました。メーカー定格ですとSWRは1.5以下となっています。御回答を御願いします。

   JA1SCW/店主  2017年11月9日(木) 9:46 修正
モービルホイップは設置環境と人体の影響を受け易いのでその事を念頭に、下記を参照して調整されて下さい。

1、実際に使う車にアンテナを取付る。
2、車の周り半径10m内に障害物が無い広場に駐車する。
3、実際に使う同軸ケーブルをアンテナに繋ぐ。
4、ケーブルのリグ端にアナライザーを繋ぐ。
5、140〜150MHzの範囲でスキャンしてSWRの最小点の周波数を調べる。
6、その周波数が自分の目的とする周波数になる様にアンテナを調整する。

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