島のオリーブ

2009年3月15日投稿 最近、新聞一面にオリーブの広告を打っている小豆島の会社が2社ある。印象としては、作付面積はそんなに広く感じなかったが、オリーブの島であるのは以下の写真でわかる!?

沖に見える半島のくびれた辺りに二十四の瞳の舞台になった岬の分校がある。大石先生はここのオリーブ畑の辺から自転車で内海湾をグルリと回って通勤していたことになる。

小豆島の風景

2009年3月14日 投稿 PCのトラブル他で遅ればせながら年末年始に撮ったのをまとめておく。一般的に知られていない醤油ブランドだがグルメの間では良く知られた「山久」。年末29日に訪ねたが生憎、工場と直売店の両方とも年末休暇に入っていた。近年はヤマロク醤油の2段仕込み醤油が全国的に有名になった。

ロッククライマーのトレーニングに格好の「人差し指岩」

体形の似た方用に撮りました。小豆島は知られていないが石材の島でもあります。

冬だが島の南面は陽光うららかであった。とんがり屋根・パワーボート何となくよさ気なフレームで切れた!!この後はオリーブ園を目指して歩きに歩いた。

特別名勝 栗林公園

2009.1.12 投稿 昨年末、久々に特別名勝「栗林公園」へ行ってきた。公園の由来・歴史の詳細はこちらにあります。何と西暦1400年ころから存在いていたようで、半端な公園ではなく特別名勝と冠したくなるのが判る。がしかし、全体はこじんまりとしていて、如何にも日本的な印象であった。入口の門松が季節を表している。

盆栽の趣味はないが、ついパチリ!

もう1枚!赤石五葉松 ¥37,000

見事な錦鯉がそこかしこにうようよいた。

園内の松はどれも人の手が加わり(過ぎ)盆栽風に仕上がっている。

この辺からのが栗林公園の代名詞的なショット。

年末年始

2009.1. 9 投稿  暮れの27日から正月4日まで小豆島で過ごした。先ずは出発駅、新横浜の700系!

新横を出て程無くして、車窓越しに見える定番の雪化粧をした富士山!

瀬戸大橋を渡るマリンライナー号より撮影、三角の小島の向こうに霞むのが小豆島!

手前のが鬼が島行きの「めおん」、奥のが小豆島行きの高速艇「スーパーマーリン」。数年前に小型の高速艇に置き換わり、現在は写真の高速艇は走っていません。旅客減!!

玉藻城址公園

2009.1.9 投稿「讃州さぬきの高松さまの城が見えます波の上」と歌われていた高松城は、またの名を玉藻城と呼ばれていましたが、その由来は万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国 の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことにちなんで、このあたりの海が玉藻の浦と呼ばれていたことによるといわれています。瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引 き込んだこの城は日本の三大水城の一つと呼ばれています。この高速艇だと小豆島から高松まで30分。

カーフェリーだと小豆島から高松まで1時間!

お堀にこんなに見事な黒鯛(チヌ)が群れていた!!玉藻城の堀だけでしか見られないかも?

艮櫓、サイズはコンパクトでしたが、綺麗に整備されている感じを受けた。

この辺のショットがお城らしさを醸し出せていると思う。 幼少のころ祖母に連れられて菊人形展を見たのがこの公園だったと記憶しているが、怪しい!ひょっとして、それは栗林公園だったのかもしれない。

都心のオリーブ

2008年12月 3日投稿 神奈川県厚木市から東京都目黒区青葉台まで通勤している。途上に南面傾斜地に植わっているオリーブの木が何本かあって、そのうちの1本が実をつける。

弘法山ハイキング

2008.11.2 投稿 秦野から鶴巻温泉のコースで弘法山ハイキングを楽しんできた。締めくくりは鶴巻温泉の弘法の里湯でしょう。大勢のハイク客で賑わっていた。2時間・1000円で疲れも取れて極楽極楽!!本厚木駅1・2番線ホームから小田原方面を望む。

秦野駅を降りてまほろば大橋を渡り水無川沿いに下るとこの看板にぶつかる。

県道を246方面へ少し歩くとトイザラスを過ぎた辺りでこの看板を見る。

20分ほど登ると秦野市街越しに富士山が見える。まだ雪は殆ど無い!

道は整備されておりゴミ一つない。道幅は広く歩き易い。幼児から高齢者までOK!

大山詣で

2008.9.13 投稿 3連休の初日、女坂 ⇒ 下社 ⇒ 見晴らし台 ⇒ 日向薬師とハイキングをしてきた。歩数は20,000弱、総所要時間は約6時間でした。明日、膝の痛 みが出なければ、今度は大山上社(標高1200m)へ行ってみる積もり。子供が小さいときに、上の子の手を引いて下の子を背負って上社まで上ったのだ が・・。伊勢原駅のバス停から見えた看板、300mmの望遠でショット

女坂には既に彼岸花が満開、下社付近ではつぼみでした。

大山寺、秋の紅葉シーズンには良いショットが撮れる所。

中間点を過ぎて、トンネル手前を登攀中のケーブルカー。

下社

下社から見晴らし台へ行く途中の小さな滝

見晴らし台を少し下ったポイントから、300mmのショット

日向薬師の道を登りきったところのお店で、のどが渇いた!

2:45発のバスに間に合うようバス停へ急ぐ

ここまで来れば、バス停は近い