
2008.6.15 投稿 昨日に引き続き試し撮り。





2008.6.15 投稿 昨日に引き続き試し撮り。
2008.6.4 投稿 Sony製一眼レフ α350を最近入手しました。今日は天気が良いので中津川の河原へ試し撮りに行ってきました。
ピンが手前過ぎた。ボケ具合はこんなものかな?
これはオートフォーカスにしてフラッシュをたいた。
良い質感で撮れたが、元の被写体の色味がイマイチ良くない
こっちの方がましなピントだが、トンボのサイズが小さい
ビンは合わせた積りだったが、チョイ奥にあっている!
背景のボケ加減がやや不自然な感じがしないでもないが、ま初撮りとしては合格!!
2008.1.1 投稿 年末の大掃除で10年前つまり1998年のシンポジュウムの口述筆記を見つけた。私が喋ったのを事務局が活字に起こしたものです。当時の状況と些かの違いは出てきている が、こんなことを考えていたのかといま読み直しても面白いから変だ!自画自賛、我田引水の感は否めない。実際にはパワーポイントの紙芝居も用意した。
デジタル放送が幕を開けようとしています。デジタル放送というのは、新パラダイムなのかという疑問が一部にはございます。この新しいパラダイムに、ネガ ティブなことを言えばきりがないけれども、これに積極的に乗っていかなければ先がないだろうと申し上げたいのです。
幕が開きつつあると申し上げましたが、世界中で衛星放送が運用されております。あるいは、運用される予定です。マードックが今のところチャンピオンです。ただ、これからどうなるかは、誰にもわからない状況ではあります。
次に日欧米主要先進国のデジタル放送計画はどうなっているか?アメリカですが、4大ネットワーク系列23局で放送を開始します。そして順を追って拡大して いって、2002年を目指してデジタルテレビへ移行しようとしています。民放のほかに公共放送というのがあります。これは寄付金で成立している特異な局で す。これが2003年に移行完了ということになっています。つまり2006年を目指して、今我々が普段見ている放送は全部終了してしまう、いま使っている 電波も全部変えてしまうという予定になっています。
欧州は情報が少なくてよくわからないのですが、始めていることは始めているようです。15年かけて移行する計画のようです。日本は2000年を目指して移行を進めています。なぜデジタル放送か?
今までの映像、音声に加えて、データ放送、何とインターネット絡みのサービスが開始されるということです。それから、品質の良い画と音声もサービスされま す。ここで少し厄介なのは、画像方式は統一されると思いますが、音声の方式が日本とアメリカで違うことになりそうなことです。
映像・音声ともにデジタル圧縮するので、多チャンネルの伝送が可能になってきます。これまでのアナログ・ハイビジョン方式の信号を1チャンネル分しか伝送 できなかった中継器でデジタルでは6から10チャンネルも送れる計算です。ちなみに、英国の地上波は1チャンネル当たり8MHzの帯域を使っていますが、 これに4チャンネルのデジタルを乗せようというのが彼等の計画です。ただ、「何だかこれ、俺にとって魅力がないね」って言う方も居られると思います。申し 訳ないけどそういう方は古い世代で新世代の方は大歓迎だと思います。
放送とインターネットの統合(融合)、誰が抵抗してもこれは阻止できない大きな潮流です。世界の各社はインターネットも含めてビジネスチャンスと捉えて、 いろいろ製品化をやっているようです。所謂セットトップボックスと呼ばれている製品で、何でも受信し、何でも処理してディスプレーに表示してしまうという 代物です。こういう仕掛けをでもって利便を享受できる時代が、もうすぐそこに来ていると言えます。
2007.11.4 投稿 今朝、友人のアランから単独飛行に成功したとのメールが届いた。写真はドイツ製の2人乗り練習機ASK-13の操縦席に座るアラン。暫く会わないうちに、彼も髪に白い物が目立つようになった。
機体のLa・・から場所は南イングランドのランハムだと思われる。102時間の教習フライトの後、単独飛行を許されたとのことです。先週、イギリスに行っ た時、彼に電話して様子を聞いてみたら「ソロはまだまだ」と言っていたが、胸中に秘かなものがあったと思われる。これからが本当の練習とのこと・・・・・。
同型機に座る厚木の住人。場所は同じ南イングランドだがランハムではない(失念)。上の写真で風防の前部外側に赤い毛糸が張り付けてある。これを機軸に沿わせるように姿勢を制御するのだが(風に正対)、上昇気流が弱いと中々思うように操縦できない。時は夕方で上昇気流が弱く初心者には難しい飛行でした。
2007.11.3 投稿 県立七沢森林公園 http://www.kanagawa-park.or.jp/nanasawa/ の森の民話館入口の見事な菊
その奥のせせらぎ広場に流れ込むせせらぎ。今日は公園で「森の祭」があり、大勢の人出があった。
西やん先生 http://www.scn-net.ne.jp/~nsynbg/ 率いるバンド「ロングフレンズ」は公園内に設えられたステージで午前・午後の2回演奏して会場の皆さんから喝采を受けていた。
2時頃から3時過ぎまで西やん先生の指導、ロングフレンズの皆さんのサポートで「野外ジャム」と称する屋外練習に参加させてもらった。
2007.10.23 投稿 10月21日午前11時、定刻通りVirgin AtlanticのDancing Queen A340-600は北ウイング26番ゲートを離れた。機内のルートマップでは最も北寄りのルートでロンドン・ヒースローに向かっていることが分った。その 理由は後から分かる・・・。
途中、何度かマップをチェックした。すると、西行きは普通は向かい風なのだが、どうしたことか殆どが追い風で向かい風の場合は10Km/時程度(非常に弱い)であった。これが幸いして予定時刻より45分ほど早く目的地に到着した。
最終目的地のBury St Edmundsまでは更に車で2時間。やっとの思いで日本時間の真夜中にホテルに到着。いわゆる民宿程度の規模の田舎の旅館です。蔦の葉は既に赤く色づいていて雰囲気がでていた。内部の写真は後ほど・・・。
その夜はインド料理店で久々にワンパイント(568cc)のラガービールを飲みカレーライスを食べた。ビールはよく冷えていた。気温は10度以下は間違いなく息が白くなっていた。
投宿している宿屋はイギリスの典型的な田舎のホテルの一つである。食堂と居間のショット。並べてある中国・日本風の陶磁器は「本物らしく見える」が多分ローカルで作られたイミテーションだと思われる。見極めには鑑定団の力を借りなければならない。
毎朝、ボリュームのあるイングリッシュ・ブレークファーストを食べているので胃がくたびれてきている感じがする。トースト、卵、ベーコン、ソーセージ、キノコ、トマト、豆、紅茶、グレープフルーツ、プルーン。明日はトーストと紅茶だけにするか!
2007.7.8 投稿 先回MicrosoftのFSを購入したのは2002年なので5年振りに最新バージョンを購入したことになる。今回のバージョンはX(読みはテン、10世代目)で、相変わらずの進化の様子が窺える。まず、画面がよりリアルになった。
高松空港から曳航機で引き上げて貰って屋島経由で小豆島へ!先方の屋島の奥の島が小豆島。その時のコックピットからの視界。上昇中に牽引索が切れて高度が足りない!
小豆島にはギネスブックに世界一狭い海峡として登録されている「土渕海峡」がある、機上からその海峡も「らしく」見える。また寄せては返す波は笑える! ゲーム性は無いと言ってもよいが、実際の機能を満載しており日々発見の連続である。プロのパイロットも遊べるようになっている。しかし、それ故に普通の方 には簡単に使えないかもしれない。がしかしレッスンマニュアルがしっかりとしており、それにしたがって練習すれば間違いなくどなた様も名パイロットになれ るでしょう。
何度か曳航離陸を繰り返して4000ftの高度を獲得できた。大串を通過中のDG-808、左に見えているのが小豆島の三戸半島。ぎりぎり小豆島まで到達できた!あ、まだギアーを格納していない!
2007.7.8 投稿 デジタル受信機とデジタルモード用のインターフェースを製作した。受信機はハード・ソフト共にJA2SVZ/林氏のオリジナル設計である。デジタル受信機の設計製作は氏の長年の夢であったそうで、今回その願いが叶ったと 言える。設計・製作共に難易度は高くハイレベルの知識と工作テクニックが必要である。今回の製作は正直言って難しかった。視力が衰えてきているのが最大の 問題である
上はアマチュア無線のデジモード用インターフェースとして製作した。回路はデバイスメーカの標準回路でサウンドとCAT共にUSB接続です。PCとは2本 のUSBケーブルで接続、トランシーバとはサウンド入出力とCATを繋ぐだけでOK。オプションとしてFSK/CW端子も用意した。希望者には回路と基板 版下の情報を差し上げます。
2007.7.5 投稿 5月4日、三頭山のハード着陸で胴体を折ってしまったViento(スペイン語で風の意)をグラス2枚で修理し、1年半ぶりの「馬返」へ川上さん(MSFAの世話人)に連れていって貰った。
この日は朝から靄っていて見通しが利かないが、Vientoの背景に薄っすらと瀬戸大橋とそれを潜ろうとしている大型タンカーが見える。
馬返の急斜面に拓かれた農道から手投げ発進する。モーターグライダーの場合は沈み具合を見てモーターをONにするが、純グライダーの場合はそうは行かない適切なジャッジが求められる。農道の下のブッシュが着陸場所。初心者には機速のコントロール、コース取りが難しい!
第3ターンを終えて良い感じでベースレグ!
第4ターンを終えて良い感じでファイナル・アプローチ!
このあと、農道下のブッシュに着陸させる。 頭上を通過中。
フイルム張りの機体なのでリブが透けて見える。この距離だと風切り音が聞こえる。
渋いリフトに堪らずモーターON、ラダーとエルロンが左旋回に切れているのが判る。
2007.4.30 投稿 28日は四国高松のラジコングライダークラブMSFAの川上世話人と市原さん、村山さん(午後から合流)とで香川・徳島の県境の徳島側にある「三頭山」へ行って来た。山頂(標高約700m)の西面から吉野川(右が上流)山頂の東面をバックに吉野川を見る。
三頭山は東西面のある張り出した馬の背。季節柄、山菜取りの方が大勢見えていた。蕨はそこらじゅうに生えていた。
東斜面で記念撮影。このような斜面に着陸させる。フラップがない私の機体では難儀だった。5フライト目の着陸で機体を小破させてしまった。
時速70~80Km程度でしょうか、甲高い風切音とともに眼前を疾走する様は爽快であった。午前中はリフトが渋かったが、午後2時ごろは物凄いリフトで暴れまわる機体を操作するのは面白かった。
約1年振りでスロープフライトの醍醐味を満喫できた1日でした。川上さん、市原さん、お世話になりました。また、宜しくお願いします。
木陰で出番を待っているViento。
急峻なスロープの谷底めがけて発進!
45度バンクのハード・ターン!?
恐る恐る、軽いダイブ!