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RigExpert製品に関する感想・質問などの簡潔な投稿をお願いします。
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 SWRアナライザーのACアダプタのみを購入したいのですが  木村眞司(JH8EAS)  2015年2月7日(土) 9:40
修正
以前SWRアナライザーを購入した者です。(単身赴任先に置いてあるのですが、AA-230だったと記憶しています)。ACアダプタを紛失してしまい、困っております。別売りをしていただければ大変ありがたいのですが可能でしょうか。

 アナライザ用のACアダプタ  店主/JA1SCW  2015年2月7日(土) 9:54 修正
電取法の関係から通販ショップの汎用品を同梱しておりました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01804/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00709/
などのアダプタであればOKです。
■出力:DC12V 最大1A
■出力特性:安定化出力
■プラグ規格
 ・外形:5.5mmΦ
  ・内径:2.1mmΦ
◆極性:センタープラス
通販ショップあるいは最寄のDIYショップなどでお求めください。

 ありがとうございます  木村 眞司  2015年5月23日(土) 7:05 修正
承知しました。ありがとうございます!

 TI-5の低域でのフロアーノイズについて  JA1XUY  2015年5月16日(土) 10:22
修正
2011年4月にTI-5を購入し、便利に活用しています。TNX!
最近、WSJT-XでJT65を始めたのですが、添付の画像のように300Hzから下の周波数帯域でフロアーノイズのレベルが高くなります。
ウォーターフォールの上側(00:56、0時56分UTC)はリグの電源を切った状態です。その前の時刻はJT65の信号を受信している状態です。
何か、対策はありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

   店主/JA1SCW  2015年5月16日(土) 13:26 修正
WSJT固有の復調アルゴリズムに起因する現象ではありませんか?

TI-5に限らずRigExpertのI/F製品はTI社の汎用USBオーディオIC、PCM2900シリーズを搭載しています。即ち、オーディオ用途での低域ノイズが異常とは言えないと思われます。そのノイズスペクトルは概ね http://www.ja1scw.jp/shop/Files/IMDmeter.pdf に掲載の写真の様になると考えられます。然るにWSJTのW/Fで低域が上昇するのは、多分に低域ほどそのレベル相関性が高いことによるものだろうと考えます。

WSJTの信号処理上の特徴であることを作者に確認、或いは信号処理アルゴリズムの改善をリクエスト下さい。対処療法的には例えば300〜3,000HZでQSOされては如何でしょうか?

   JA1XUY  2015年5月16日(土) 17:23 修正
USBオーディオICを用いたインターフェースでは、低域ノイズが出ているものがあり、その対策にふれたページがありました。
 http://www.frenning.dk/OZ1PIF_HOMEPAGE/SignaLinkUSB-mods.html
 http://www.frenning.dk/OZ1PIF_HOMEPAGE/images/Wireless%20Article%20-%20Signalink%20USB%20Mods%20v7.pdf

また、TI-5の回路図(3/4)には、PCM2904のところにレギュレーター(LT3085)が記述され、Not installedとありましたので、これを入れれば問題は解決するのかなと思っていました。

回答をいただいて、TI-5の接続を再確認したところ、PC -> OLIMEX USB-ISO -> TI-5の順にしており、USB-ISOには外部電源を接続できることがわかりました。
外部電源を用いることで、低域ノイズは20〜40dBほど改善されました。
USBからの電源の場合と外部電源の場合のWSJT-Xの画面を添付しますが、USBからの電源はノイズが多いことがわかり、問題は解決しました。

お騒がせしましたが、今後ともよろしくお願いします。 73


   店主/JA1SCW  2015年5月16日(土) 18:14 修正
OLIMEX USB-ISOが悪さしているのではありませんか?
TI-5をPCと直にUSB接続した時の症状を検証いただけませんか?

   JA1XUY  2015年5月16日(土) 23:40 修正
TI-5をPCと直にUSB接続したときの画面を添付します。少し、良くなります。
低域ノイズの少ない順に並べると次のようになります。

PC -> USB-ISO -> TI-5(外部電源)  50Hz以下でノイズフロアーが高くなる
PC -> TI-5  200Hz以下でノイズフロアーが高くなる
PC -> USB-ISO -> TI-5  300Hz以下でノイズフロアーが高くなる

OLIMEX USB-ISOも少し悪さをしています。TI-5、USB-ISOの近くには、外付けのUSB Sound BlasterやSDRが置いてあり、ケーブルが錯綜しており、悪さをしている可能性もあります。

   店主/JA1SCW  2015年5月17日(日) 6:59 修正
追試ありがとうございます。

月末になれば症状を確認できる環境になります。
ご報告頂いた内容とその結果を合わせ製造元に報告します。

最後にAve(rager)の数値(写真では5)を最小値にした時の写真をアップ願えませんか?

   JA1XUY  2015年5月17日(日) 10:19 修正
N Avgを最小値にした時の写真をアップします。
(N Avg: スペクトラム表示を更新する際に、何個のFFTデータの平均値を使うかを設定する。通常のJT9交信では5付近が適当です。←WSJT-Xのマニュアルより)

添付ファイルの順番は次のとおりです。
WFの下側はN Avg=5、その後(WFの上側)はN Avg=1としています。
 PC -> OLIMEX USB-ISO (外部電源)-> TI-5の時
 PC -> OLIMEX USB-ISO -> TI-5の時
 PC -> TI-5直結の時
 

   店主/JA1SCW  2015年5月17日(日) 14:14 修正
PCのみ環境でWSJTX・MixW・MMVARI・WS151で症状を確認しました。
確証はありませんが、低域の持上りはFFTの特性とFFTで得られたデータの統計的後処理によるもので、TI-5の欠陥とは考えられません。

OLIMEX USB-ISOを挿入し外部電源で駆動した時に、症状が改善されたようになるのは、OLIMEX USB-ISOを外部電源駆動するとHPFが動作するようになるからだと、添付の写真からは推測できます。

Bins/Pixel 1、N Avg 1、Currentの設定で無入力のスペクトルを眺めて下さい。FFTの弱点が見えてくるかと思います。その弱点を補うように設定することでFFTの大変優れた特性を活用できるようです。

WS151によるデバイス単体のノイズレベル測定では、低域-80dB、高域-90dB前後になりました。一方、受信機のノイズレベルは-40dB付近ではなかろうかと推測しております。即ち、FFTによる見かけ上の低域の持上りはデコード性能に影響しないのではないかと考えられます。

200Hz以下の信号をデコードしない設定で使うのが一般的だろうと考えます。即ち、Start 300Hzとかに設定すれば低域の特性フリーになりますが如何でしょうか?

   JA1XUY  2015年5月17日(日) 16:09 修正
了解しました。
当面は、PC -> OLIMEX USB-ISO (外部電源)-> TI-5の形で使っていきます。
また、TRXのUSBモードのデフォルトの送信周波数は300-2700Hzですので、Start 300Hzの設定にします。

ありがとうございました。 73

 AA-54購入時の受取り先について  まるやま  2015年5月2日(土) 23:50
修正
はじめまして。

AA−54の購入を検討しておりますが、品物の受取りを、
郵便局止めとして発送していただくことは可能ですか?
その場合、希望の郵便局名などはどのようにお知らせしたら
よろしいでしょうか?

   店主/JA1SCW  2015年5月3日(日) 9:23 修正
郵便局止めの発送は可能です。
同様に当店で利用しているクロネコ便でも営業所止め可能です。
最寄の郵便局名または営業所名を注文時に通信欄に記入ください。

 AA1400の較正について  NAO  2015年4月25日(土) 19:06
修正
AA-1400で400MHz帯のアンテナを製作して測定をしています。
測定前にダミーロードを使用して較正を行った所、
SWRグラフの中心周波数の値と全項目表示での値がずれてしまい困っています。

較正前にダミーを測定した場合はSWRが1.28となり、較正後にダミーロードを測定した場合はほぼ1になります。(RXグラフもスミスチャートも較正が反映されています)
そこで全項目表示で測定をするとSWRが1.28のままなのです。
SWR単周波も較正が反映されません。

SWRグラフの帯域幅は1MHz
ファームウエアのバージョンは413になります。

全項目表示とSWR単周波には較正は反映されないものなのでしょうか?
よろしくお願いします。

   店主/JA1SCW  2015年4月25日(土) 19:55 修正
全項目表示とSWR単周波には較正は反映されません。

 AA-600 PCモード  SATO  2015年4月22日(水) 19:00
修正
AA-600をPCモード(AntScope)で使用しています。メニュー「設定」-「較正に適用するパラメータ」で「理想モデル」か「保存ファイル」を選択するようになっていますが、機能の違いについて教えて下さい。

   店主/JA1SCW  2015年4月22日(水) 20:21 修正
理想モデル:負荷が純抵抗50Ωのみでリアクタンス成分=0Ωと見なした時のパラメータが適用される。実際に使用しているケーブルの影響がでる形でアンテナの物理定数が測定される。・・実使用に近いSWR

保存ファイル:(手持ちの)ダミー抵抗、開放、短絡の3モードで構成したときのパラメータ・ファイル・・・ダミー抵抗とケーブルの物理特性の誤差がキャンセルされた形でアンテナの物理定数が測定される。・・アンテナ単独のSWRに近い。

   SATO  2015年4月23日(木) 11:51 修正
以下の理解で合っておりますか?

理想モデル:メニュー「設定」-「OSL較正の適用」を選択してもしなくとも測定結果は同じで、常にケーブルの影響が含まれたものになる。

保存ファイル;メニュー「設定」-「OSL較正の適用」を選択すれば、測定結果はケーブル誤差成分がキャンセルされたものになる。このときの較正データはメニュー「設定」-「較正に適用するパラメータ」で選択したファイル(開放、短絡、負荷)が適用される。
「OSL較正の適用」を選択しなれば、ケーブル誤差を含む上記「理想モデル」と同じ結果になる。

しかし、実挙動はこれとは逆で、「OSL較正の適用」の選択変更で、「理想モデル」は測定結果が変わりますが、「保存ファイル」は変わりませんでした。アドバイス宜しくお願いします。

   店主/JA1SCW  2015年4月23日(木) 15:18 修正
実挙動はこれとは逆で・・・⇒画像を添付して、較正と測定について具体的な説明をお願いします。命題は何なのかもお知らせ下さい。

ケーブルのVSWR特性は想像以上によくありません。UHF帯ではANTのVSWRを見ているのかケーブルのVSWRを見ているのか判らない場合があります。ANT直下でボディーエフェクトを勘案しながら測定するのが良いようです。

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