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RigExpert製品に関する感想・質問などの簡潔な投稿をお願いします。
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 AA-1000の周波数ズレ  ja1cpa  2014年2月11日(火) 8:41
修正
AA-1000を毎日のように使っています。
ところで、RF信号発生器として使って気がついたのですが、発振周波数が7MHzで約1kHz、430MHzで約60kHz低く出ています。何れも0.014%と僅かですが、気になります。
修正方法はあるのでしょうか?。
ちなみに、AA-520は、AA-1000と比較測定しましたが、全くズレはありません。
よろしくお願い致します。

 AA-1000の周波数ズレ  店主/JA1SCW  2014年2月11日(火) 9:22 修正
メインメニュー2/4頁の 2、周波数補正 で補正可能です。
単位はppmですので、0.014%ならば+14 と入力すれば補正完了です。
1ppm単位で補正可能なので、基準機並みまで追い込み可能でしょう。


   ja1cpa  2014年2月11日(火) 11:13 修正
何時も取説を読まなくてすいませんhi
設定出来ました。
ありがとうございました。

 ブリッジ焼損  店主/JA1SCW  2014年1月12日(日) 10:01
修正
ANT端子から電力を注入し、アナライザーのRLBを焼損した例。
RLB:リターンロス・ブリッジ
メータ・テストでメータ1が左端、メータ2が中央の場合はブリッジ焼損と診て間違いない。メータ1/2共に1〜2割しか振れない時は出力段のICを静電気等で破壊したケースです。半田付けが得意な方は、ご自分で修理できます。

メータテスト(ボタン押下手順:0,0,2)でメータ1/2
のレベルを見て下さい。

1、無負荷(アンテナ端子に何もつながない)時には次が正常
メータ1:右端   メータ2:中央付近

2、ダミーロードを繋ぐとメータ1・2共に中央付近が正常

3、ダミーロードを繋いでもメータ1のレベルが不変の場合は
  アンテナ端子から基板への線をねじ切ってしまったようです。
  ご自分で半田が出来る場合は修理可能です。

4、メータ1が左端でメータ2が中央付近の場合は、ブリッジの抵抗
  を焼損しています。焼損原因はワットオーダーの電力を注入した
  と考えられます。

5、メータ1・2共に左端の場合は出力ICが静電気などで破壊
  されています。冬場は発生し易い。

半田付けに自信が無い方は厚木までお送り下さい。
修理費は5,000円+部品代で、往復の送料もご負担願います。
 

 TDRモードでの測定結果について  店主/JA1SCW  2014年1月7日(火) 13:51
修正
通常は取説22ページのオープン回路波形に類似となるのだが、線路中央の接続点のインピーダンス不連続の影響で平坦部右下りになっているのではないかと推測します。それを検証する目的でケーブル1本だけで計測して見てください。

尚、ケーブル損失を定量的に計測する能力はありませんことお断りしておきます。当モードの目的は伝送路の何メータ付近にインピーダンス不連続点があることを検出することです。グラフの中央付近に不連続点が有るのが判るが、それが許容値かどうかはスグサマに判断できません。

 TDRモードでの測定結果について    JA7BME/小笠原  2014年1月7日(火) 15:43 修正
早速の返答有り難うございます。
同軸一本のみの時はきれいに出るのですが。
ただ、2本接続したときでも先端に50Ωダミーを入れると図のように
ほぼ正確に出てくるのです。つまり先端の影響を大きく受けるという
ことでしょうか。

 TDRモードでの測定結果について  店主/JA1SCW  2014年1月7日(火) 17:29 修正
グラフは取説22pの右下の図に似ていますので、ダミー抵抗は300MHzで50Ωより僅かに低めで600MHzに向かってより低くなって行くと読めます。理屈は兎も角(製造元に確認中)、2本のケーブルを接続する中継コネクターの特性インピーダンスが正確に50Ωでないために、インパルス応答が暴れています。そのポイントで本来ならばステップ応答が文字通り階段状に変化する筈なのだが、そうなっていません。製造元(1/8まで正月休み)からの返信を待ちましょう。

取説22pの図を勘案して測定結果のグラフを吟味し状況を把握されてください。負荷抵抗によって反射係数は-1〜+1の範囲の値を取ります。

 TDRモードでの測定結果について  店主/JA1SCW  2014年1月8日(水) 8:10 修正
製造元からの返信の要約です。参考にされてください。
1、グラフの傾斜部分を正確に計測するのは難しい
2、測定エラーは存在するとして本来あるべき傾斜部を推測して欲しい
3、傾斜部は低周波から直流に掛けての負荷応答に直結(この部分はRigExpertアナライザーの測定範囲外だし、他の殆どのアナライザーも同様)

(店主注)TDRモードの役割:伝送路のインピーダンス不連続位置(正確な位置検出が可能)を見つけてアンテナ・伝送路の保守点検に役立てる。グラフと推測で事象の定性的な把握を行うに止め、定量的かつ正確な物理量が得られるのはインピーダンス不連続位置の検出のみ。

 TDRモードでの測定結果について    JA7BME/小笠原  2014年1月8日(水) 11:47 修正
了解いたしました。
TDRモードはそのように割り切って使うことにします。
今後もよろしくお願いいたします。
お手数をお掛けしました。

 TDRモードでの測定結果について  JA7BME/小笠原  2014年1月7日(火) 12:24
修正
AA-600を使っています。
同軸ケーブルの損失を測定してみようとMコネを付けた5D2Vほぼ新品2本を接続し、先端開放でTDRモードにてやってみました。
結果はケーブル部分のグラフが右下がりの直線になってます。これを
どう解釈すればいいでしょうか。
先端に50Ωダミーを入れるとほぼ水平な直線が得られるのですが。

 落下防止ストラップ(参考例その2)  店主/JA1SCW  2013年11月17日(日) 14:31
修正
一寸、手荒いがケースに穴あけをする方法。

シリコンチューブとホットグルーを省略する場合は穴系を2φ程度まで小さくした方が良いかも知れません。

落下防止だけに照準を合わせて参考までに作った写真を掲示します。ストラップはスマホ用の物で¥380でした。写真を参考に自己責任でストラップ付きにされて見てください。

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