以前から AA-200 AA-54 AA-30などを使っていて、この度自分用にAA-54を購入しました。 全てのモデルについてですが、リアクタンス部(±j)表示のグラフ範囲が +200 +100 0 -100 -200 になっていて、もう少し細かくを把握したいのです。 例えば -50 +25 0 -25 -50 とか +20 +10 0 -10 -20 のように精細モードにできないのでしょうか? ヘヤピンマッチなどで追い込む際に 設定周波数範囲の中での 誘導性・容量性 の振る舞いを確認出来ると良いのです。 X範囲の選択ができるか、範囲別のファームでも良いのですが、あると助かります。 |
JA1SCW/店主 2017年11月24日(金) 10:47 |
修正 |
単体のスケールは現状のみですが、次で目的が達せられると思います。 1、数字キー「5」r,xでグラフを表示させ、目的の周波数に画面下部の ▲カーソルを十字キーで移動させる。 2、数字キー「8」allでR,Xを表示させる。 以上で少数点以下一桁まで表示できます。 全体把握には面倒でも結果を記録しグラフ表示してください。
AntScopeを活用すればもっと迅速に結果が得られると思います。 その際はPCのシャーシを大地アースしてください(厳守)。 ラップトップPCの電池(のみ)駆動ではアースの必要性はありません。
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